世界最大の宗教を知ってますか
気づいている人は気づいているでしょう。
現在の、世界最大の宗教は〝新自由・資本主義〟だと。
マクドナルドやナイキ、マイクロソフトなどの世界企業は、国家概念をはるかに凌駕して
世界の果てまでも、その触手を伸ばしています。
「はーはっはっは! 身の回り、すべてが金で換算できるぜ。働け、働け!金を儲けるために、おまえたちは、私にエネルギーを費やすのだ!」
と教祖(金)は、人々のエネルギーを吸い取ってさらに巨大化・強固になっていきます。
「それは経済の形態であって宗教ではありません」
など、寝とぼけたこと言ってはいけません。過激なイスラム原理主義の世界でさえ、その世界構造は変わらないんですよ。じわじわと、見えないかたちで浸透していく宗教、それが貨幣経済主義です。
そこでは、個人さえも市場価値で測られます。
「あーあんたは、○○大学出身か。じゃ、給料これくらい」
「君はかっこいいね。タレントになってジャンジャン稼げる可能性あるよ」
「すばらしい! そんなに走れるならオリンピックに出られるかも」
経歴は、能力は、容姿は、体力はすべて、市場で価値あるかというモノサシで測られます。
どれだけ優しいか、心が美しいか、そんなことは見えないから。
………………
このものさしで測って 「規格外!」
と言われたら、もうそれで、その人の価値は無くなり、この世界の外に出ていかなくてはなりません。
そうやって
今は、どんどんと人が締め出されていってます。
『そんなのヘンだよ。人間の価値は、カネで換算できないだろ』
と、ちゃんと思える人は大丈夫です。
洗脳が薄い人です。(それか、ものすごく考えているか)
でも、『ああ。私ってダメな人間だー』
と、世間といっしょになって思いこんでしまう人は、骨の髄まで、この宗教にヤられてます。
自己否定が強すぎて自殺する人も、この宗教にヤられてます。
こうなると、この洗脳から脱却するしかありません。
これが、今はものすごく大変です。
資本主義に代わるもの、など、考えもつかないし、これだけ強力・巨大な力に対抗するものなど
もはや、ありえないからです。
けれど。
まずは、個人の力を取り戻すところから始めなければならないのです。
カウンセリングなどで言われているレベルではありません。
もっと、過激で、絶対者としても個人の力です。
【 私自身を中心として世界を見つめなおすこと 】
ひとりの人間が、どれだけ絶対存在であるか、ほとんどの人が分かっていません。
この世界と、同じ価値がある、って知ってました?
なぜなら、あなたが死ぬと、あなたが認識している世界全部も死ぬからです。
それは、世界の消失です。
これは、世界を思い通りにできる力とは、また別です。ですけど、個人の価値は自分が考えているより、遙にすごいものだと、分からないといけません。
レーザーで干渉実験をすると、一部には全体が含まれている、という結果がでます。
これは、宇宙論、神と人との関係にも、あてはまる現象だとよく言われています。
華厳経の 「一即一切・一切即一」 という考えと同じです。
―となれば。
自分の中に、内蔵されている宇宙にかんする情報にいかにしてアクセスするか、というのが究極の目的になってきます。
内蔵宇宙にアクセス方法は、もう、色々と古今東西で修行されてきたんで、今回は省きます。
「そんなこと、したって世界は変わらないし、資本主義は終わらないだろ」
と、思われるヘソマガリもいるでしょう。ってか、私はそうだ。
こっちは、また別のアプローチがいるんですな(別の機会に書きます)。
現在の、世界最大の宗教は〝新自由・資本主義〟だと。
マクドナルドやナイキ、マイクロソフトなどの世界企業は、国家概念をはるかに凌駕して
世界の果てまでも、その触手を伸ばしています。
「はーはっはっは! 身の回り、すべてが金で換算できるぜ。働け、働け!金を儲けるために、おまえたちは、私にエネルギーを費やすのだ!」
と教祖(金)は、人々のエネルギーを吸い取ってさらに巨大化・強固になっていきます。
「それは経済の形態であって宗教ではありません」
など、寝とぼけたこと言ってはいけません。過激なイスラム原理主義の世界でさえ、その世界構造は変わらないんですよ。じわじわと、見えないかたちで浸透していく宗教、それが貨幣経済主義です。
そこでは、個人さえも市場価値で測られます。
「あーあんたは、○○大学出身か。じゃ、給料これくらい」
「君はかっこいいね。タレントになってジャンジャン稼げる可能性あるよ」
「すばらしい! そんなに走れるならオリンピックに出られるかも」
経歴は、能力は、容姿は、体力はすべて、市場で価値あるかというモノサシで測られます。
どれだけ優しいか、心が美しいか、そんなことは見えないから。
………………
このものさしで測って 「規格外!」
と言われたら、もうそれで、その人の価値は無くなり、この世界の外に出ていかなくてはなりません。
そうやって
今は、どんどんと人が締め出されていってます。
『そんなのヘンだよ。人間の価値は、カネで換算できないだろ』
と、ちゃんと思える人は大丈夫です。
洗脳が薄い人です。(それか、ものすごく考えているか)
でも、『ああ。私ってダメな人間だー』
と、世間といっしょになって思いこんでしまう人は、骨の髄まで、この宗教にヤられてます。
自己否定が強すぎて自殺する人も、この宗教にヤられてます。
こうなると、この洗脳から脱却するしかありません。
これが、今はものすごく大変です。
資本主義に代わるもの、など、考えもつかないし、これだけ強力・巨大な力に対抗するものなど
もはや、ありえないからです。
けれど。
まずは、個人の力を取り戻すところから始めなければならないのです。
カウンセリングなどで言われているレベルではありません。
もっと、過激で、絶対者としても個人の力です。
【 私自身を中心として世界を見つめなおすこと 】
ひとりの人間が、どれだけ絶対存在であるか、ほとんどの人が分かっていません。
この世界と、同じ価値がある、って知ってました?
なぜなら、あなたが死ぬと、あなたが認識している世界全部も死ぬからです。
それは、世界の消失です。
これは、世界を思い通りにできる力とは、また別です。ですけど、個人の価値は自分が考えているより、遙にすごいものだと、分からないといけません。
レーザーで干渉実験をすると、一部には全体が含まれている、という結果がでます。
これは、宇宙論、神と人との関係にも、あてはまる現象だとよく言われています。
華厳経の 「一即一切・一切即一」 という考えと同じです。
―となれば。
自分の中に、内蔵されている宇宙にかんする情報にいかにしてアクセスするか、というのが究極の目的になってきます。
内蔵宇宙にアクセス方法は、もう、色々と古今東西で修行されてきたんで、今回は省きます。
「そんなこと、したって世界は変わらないし、資本主義は終わらないだろ」
と、思われるヘソマガリもいるでしょう。ってか、私はそうだ。
こっちは、また別のアプローチがいるんですな(別の機会に書きます)。