概要
せっかくのイケメンでありながらも、その容姿に全くそぐわない趣味や性癖を持ったり、
イメージが崩壊するような言動をしたりと、イケメンであることがもったいないイケメンをこう呼んだりする。
だが、むしろイケメンであるからこそ許される、もっとやれという気が起こるとも考えられる。また、ただのイケメンより親しみやすさが感じられることもあり、人によっては褒め言葉になる場合も。
※ただしイケメンに限るの類義語に近いが、いくらイケメンでも許されないという意味もある。
イメージが崩壊するような言動をしたりと、イケメンであることがもったいないイケメンをこう呼んだりする。
だが、むしろイケメンであるからこそ許される、もっとやれという気が起こるとも考えられる。また、ただのイケメンより親しみやすさが感じられることもあり、人によっては褒め言葉になる場合も。
※ただしイケメンに限るの類義語に近いが、いくらイケメンでも許されないという意味もある。
残念なイケメンは、まず「イケメン設定」がある程度公式として認められていることが必須である。
(モテる、色男、女子からの黄色い声、異性をよく勘違いさせる等の描写があればイケメンと言える)
そしてあくまで「素(公式)で残念」を指すので、二次創作で印象操作をされているだけの人物は該当しない。
(モテる、色男、女子からの黄色い声、異性をよく勘違いさせる等の描写があればイケメンと言える)
そしてあくまで「素(公式)で残念」を指すので、二次創作で印象操作をされているだけの人物は該当しない。
残念なイケメンの分類
変態・スケベ型
通常イケメンというのはさわやかなものであるが、このタイプはとにかくスケベで口を開けば下ネタを発し、アダルトビデオやエロ本の収集、女性を見れば口説くどころかセクハラまがいの軽口を飛ばすタイプである。ただしオープンのスケベなためむしろ好かれる傾向にある。
オタク型
イケメンの趣味のイメージといえばスポーツやアウトドアなど活動的だが、アニメ・マンガ・特撮・鉄道などを趣味とするイケメンもいる。「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」などのロボットアニメならば初級、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「魔法少女まどか☆マギカ」などの最近のヒット作ならば中級、ラブライバーやプロデューサーならば上級である。